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乳がん2

乳がん 70代女性

病歴

1992年12月31日、胸にミカン大のしこりを発見。末期の乳がんで、腫瘍は背骨まで広がっているとの診断。1月23日に手術。患部は洗面器からあふれんばかりの量で、医師は「完全に郭清した」と報告。内腿からの皮膚移植を拒んでそのまま縫い合わせたため腕の動きが不自由に。1カ月間抗ガン剤投与。2カ月後退院。リ八ビリ中に肩の骨の2カ所骨折。アガリクスは3年前より飲み始めた。腕の動きが良くなり、体調も回復。

体験レポート
夫をおいていけないか死ぬまで飲んで元気でいるわ

ガンは背骨まで到達。手術できる状態ではなかった

10年前の暮れ。入浴後、胸の真ん中から右側にかけてミカン大のしこりを感じた。足がふるえ、パニック状態に陥った。夜明けを待って病院に駆け込んだ。医師は「乳ガンです。腫瘍は背骨まで到達しており、手術できる大きさではありません。よくここまで…」と言って絶句した。死への恐怖と不安で目の前が真っ暗になった。呼ばれて状況を説明された夫が、医師の前で一何とか助けてやってください」と頭を下げた。
翌年1月に入院。腫瘍は幅7.6㎝、厚さ3㎝の大きさまで育っていた。最初のショックから立ち直り、長年苦労を共にしてきた夫をひとりにはできないと心を決めたが、手術前夜、夫が「何も心配しなくていいよ。畳の手配もすんだし、がんばれよ」といった。「これは葬式のしたくだ」。絶望感が襲ってきた。しかし逃げるわけにもいかない。死を覚悟して手術に臨んだ。手術は10時間近くかかり、取り出した患部は洗面器からあふれんばかりだったという。医師から「ガン細胞もリンパ節も完全に取り除いた」との報告があった。

不自由な右腕やその他の不調が改善した

ところが、困った問題が起きた。乳ガンの場合、患部に太ももなど目立たない部分の皮膚を移植するのがふつうだが、大手術の後に再び手術させるのはかわいそうと判断した夫が拒み、そのまま縫い合わせたために腕が動きにくく、皮膚もひきつれ痛みが出てきた。困っていた時に、アガリクスを知って購入。飲み始めたら腕の動きがよくなり、同時に不自由な右腕をかばって前かがみになった結果傷んだ膝も改善、血圧も安定、老眼までよくなった。高齢になった夫は体が弱り、病院と縁が切れない。「夫は私の命。おいていけないから、アガリクスを飲んでがんばるわ」と笑う。

その時家族は

厳格で潔癖、家庭内の雑用などには毛ほどの関心ももたず、仕事一筋だった夫が、「手術できる状態ではない」という医師に、手をついて「何とか助けてやってくれ」と言ってくれた。また、保子さん入院中は慣れない家事も病人の見舞いも毎日してくれた。今、一まわり以上年上の夫は89歳になって体が弱り、骨折や脳梗塞などで病院と縁が切れない。今こそ恩返しをするときと、現在入院中の夫の見舞いに忙殺される日々をおくっている。

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