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葉酸

アガリクスには健康な赤血球をつくるのに不可欠な「葉酸」が豊富に含まれます。

参考数値 : 180mg(100g中) ブラジル産自然露地栽培アガリクス

210mg(100g中) 日本産ハウス栽培アガリクス

(日本食品分析センター調べ)

健康増進法に基づく「葉酸豊富」の基準 : 60mg(100g中)

 

【葉酸の作用】

ビタミンB12といshそに、赤血球をつくるのに欠かせないビタミンです。赤血球は、約4ヶ月周期で新しいものがつくられています。このときに葉酸が不足すると、「巨赤芽球」という異常に大きな赤血球ができて「悪性貧血」になってしまいます。

ほかに、葉酸はたんぱく質の合成にもかかわっています。不足すると粘膜の新陳代謝がうまくできなくなり、口内炎ができやすく、潰瘍といった粘膜の異常が起こりやすくなります。

妊娠中や授乳中は、とくに摂取がすすめられます。これは、胎児や乳幼児の成長に、葉酸が使われるためです。葉酸が不足すると、胎児や乳児では脳神経細胞の成長や代謝に異常が現れて発育不全を起こすので注意が必要です。葉酸不足で起こる貧血が、大人よりも子どもに多いのは、成長のために必要なたんぱく質の合成に、葉酸が欠かせないからです。

 

【葉酸の特徴】

葉酸は、細胞の核の中に存在していて、遺伝情報を保存したり、その情報どおりに細胞をつくる指令を出しているDNAやRNAなどの「核酸」の合成に必要となっています。核酸の中にある遺伝情報をもとに、からだはつくられていくので、これが正常につくられないと成長が阻害されてしまいます。また、葉酸が不足すると核酸内の情報が正確にコピーできなくなり、異常な細胞をつくり出してしまう危険もあります。

最近では、葉酸が不足すると、血液中に含まれるアミノ酸のひとつである「ホモシステイン」が増えることがわかってきました。これが、動脈硬化や認知症(痴呆)とかかわりがあるのではないかと注目されています。

 

【こんな人におすすめ】

○緑黄色野菜をあまり食べない

○貧血気味である

○アルコールを多量にとる

○妊娠中や授乳中の人

○喫煙習慣がある

 

【葉酸が不足すると・・・】

○口内炎ができる

○免疫力が低下する

○胃粘膜が弱くなる

○貧血になる

 

参考 「図解でわかる!からだにいい食事と栄養の大辞典」 本多京子 監修

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