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パントテン酸

アガリクスにはストレスに対する抵抗力をつける「パントテン酸」が豊富に含まれます。

参考数値 : 20.2mg(100g中) ブラジル産自然露地栽培アガリクス

15.9mg(100g中) 日本産ハウス栽培アガリクス

(日本食品分析センター調べ)

健康増進法に基づく「パントテン酸豊富」の基準 : 1.65mg(100g中)

 

【パントテン酸の作用】

かつては「ビタミンB5」とも呼ばれていました。

糖質や脂質の代謝を中心に、エネルギーを作り出す時に働く、さまざまな酵素の作用をサポートするビタミンです。また、免疫機能やストレスへの抵抗力に大きな役割を担っています。

人はストレスを感じると「副腎皮質ホルモン」という、抗ストレスホルモンを分泌してストレスに対抗します。このとき、副腎皮質ホルモンの産生を助けるのがパントテン酸です。

また、ビタミンB6や葉酸などほかのビタミンB群とともに、「抗体」という免疫機能に働く物質をつくり出します。これらが不足すると、かぜをひきやすくなったり、感染症にかかりやすくなります。ほかに皮膚や毛髪などがパサついたりします。

 

【パントテン酸の特徴】

パントテン酸には「HDL(善玉)コレステロール」を増やす作用もあります。HDLコレステロールには、血液中の余分なコレステロールを回収して肝臓に運び、体外への排出を促すという動脈硬化を抑制する働きがあります。このため、パントテン酸を十分にとることは、動脈硬化の予防につながります。

このほかにも「アセチルコリン」という神経伝達物質をつくるのに必要だったり、有害物質の解毒に働いたりと、生命活動の維持に重要な役割を担う必須のビタミンです。

酸や熱、アルカリといったものに対して不安定なので、缶詰や冷凍、加工食品では含有量が少なくなります。できるだけシンプルな調理法で、食品からとるようにしましょう。

 

【こんな人におすすめ】

○ストレスが多い

○かぜをひきやすい

○口内炎ができやすい

○食欲不振である

 

【パントテン酸が不足すると・・・】

○疲れやすい

○食欲が減退する

○かぜをひきやすい

○手足がしびれる

 

参考 「図解でわかる!からだにいい食事と栄養の大辞典」 本多京子 監修

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