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アガリクス(特にブラジル産自然露地栽培)には貧血の予防や骨の形成にかかわる「銅」が豊富に含まれます。

参考数値 : 16.5mg(100g中) ブラジル産自然露地栽培アガリクス

1.65mg(100g中) 日本産ハウス栽培アガリクス

(日本食品分析センター調べ)

健康増進法に基づく「銅豊富」の基準 : 0.18mg(100g中)

 

【銅の作用】

ヘモグロビンは鉄から合成されますが、銅も重要な役割を果たしています。腸管から吸収された鉄は、銅と結合した「セルロプラスミン」というたんぱく質によって、ヘモグロビンに合成できるようにつくりかえられます。

このため、銅が不足すると鉄がヘモグロビンにスムーズに合成されなくなり、鉄欠乏性貧血を起こしてしまいます。

ほかにも、メラニン色素の合成や、コラーゲン(血管壁や骨を強くする)の合成にもかかわっています。

銅が不足したときには、メラニン色素の合成がうまくいかなくなり、髪の毛が白くなったり骨がもろくなる骨粗しょう症になりやすくなったり、血管壁が弱くなって動脈硬化が進行するといったリスクがあります。

 

【銅の特徴】

成人では、体内に75~150mgの銅が存在しています。通常は、骨、筋肉、肝臓などに貯蔵されていて、ふつうの食生活を送っていれば、不足する心配はほとんどありません。

銅を多く含む食品には、かき、ごま、大豆、空豆、あずき、いんげん、煮干し、鶏卵、そば粉などがあります。

 

【こんな人におすすめ】

○骨粗鬆症を予防したい

○貧血気味である

○動脈硬化を予防したい

 

【銅が不足すると・・・】

○貧血になりやすい

○血管が弱くなる

○骨粗鬆症を起こしやすい

 

参考 「図解でわかる!からだにいい食事と栄養の大辞典」 本多京子 監修

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