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ビオチン

アガリクスには髪の毛が抜けたり、白髪を予防する「ビオチン」が豊富に含まれます。

参考数値 : 150mg(100g中) ブラジル産自然露地栽培アガリクス

128mg(100g中) 日本産ハウス栽培アガリクス

(日本食品分析センター調べ)

健康増進法に基づく「ビオチン豊富」の基準 : 14mg(100g中)

 

【ビオチンの作用】

ビオチンはラットの実験で、卵白を大量に与えると皮膚病を起こすことから発見された栄養素です。

糖質、脂質、たんぱく質の代謝にかかわります。このほかには、皮膚や髪の毛を健康に保つためにも、重要な役割を担っています。

不足すると、髪の毛が抜けたり、白髪になりやすくなったり、肌に湿疹ができやすくなったり、疲労感や憂うつ感を覚えるようになります。

髪の毛や皮膚を、健康に保つために不可欠な栄養素です。ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6、ナイアシンなどといっしょにとるとより効果的です。

また、腸内細菌によっても合成されています。そのため、抗生物質などを長期に服用していると、腸内の善玉菌が減少して合成量が減ってしまいます。こうした人は、食品やサプリメントから積極的にとるよう心がけましょう。

 

【ビオチンの特徴】

最近の研究では、ビオチンが不足すると、「脂漏性湿疹(乳児にできやすい皮脂分泌部分にできる湿疹のこと)」を起こしやすかったり、糖尿病を引き起こすと言われたり、アトピー性皮膚炎の改善に役立つのではないかと考えられています。また、妊娠を維持させたり、胎児や乳児の成長にもかかわっていることがわかっています。

ビオチンはビタミンB群の一種で、イオウを含んでいます。

食品のなかでは、たんぱく質と結合して存在しています。加熱などによる損失が少ないのも特徴のひとつです。

 

【こんな人におすすめ】

○抗生物質を服用している

○抜け毛が気になる

○白髪が気になる

○肌が荒れている

 

【ビオチンが不足すると・・・】

○髪の毛が抜けやすくなる

○白髪になりやすい

○肌荒れや皮膚炎が起こりやすい

○食欲不振になる

 

参考 「図解でわかる!からだにいい食事と栄養の大辞典」 本多京子 監修

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